【ウィッシュ 車中泊】布団が敷ける? 快適なフルフラット・シートアレンジ・注意点まとめ

ウィッシュ 車中泊

乗りやすく荷物が積めて、価格的にも優れているトヨタのウィッシュ。

残念ながら2017年で生産中止となりましたが、中古車市場では根強い人気に支えられています。

多少の準備は必要ですが、その広さを活かせば十分な車中泊スペースを作れるのがウィッシュの魅力。

この記事では、

  • ウィッシュで車中泊できるか
  • ウィッシュの車中泊スペースの広さ
  • ウィッシュで車中泊する際のシートアレンジと注意点

について、実際にウィッシュの車内を見てきた著者がまとめています。

ウィッシュへの買い替えを検討している方、ウィッシュで車中泊をしてみたい方の参考になること間違いナシです。ぜひ一読してみてください。

ウィッシュのフルフラットとシートアレンジ

ウィッシュはフルフラットになるのか?

ウイッシュ フルフラット

ウィッシュは、2列目と3列目シートを倒すと同じ高さになり、フルフラットに近い状態になります。

ただ、シート間に微妙な段差があり、完全なフラットにはなりません。

バックドアの方に向かってわずかな傾斜もあります。段差と傾斜を解消する必要がありますね。

ウィッシュのシートアレンジの方法と種類

ウィッシュ シートアレンジ

ウィッシュのシートアレンジは2パターンありますが、2列目と3列目を倒す方法が最適です。

2列目シートはシートの隙間、3列目シートは背面にあるベルトを引くと前に倒せます。女性や子どもでもカンタンにできるでしょう。

ただ、写真のように2列目シートの座面が前に飛び出る形になるので、これ以上奥行きを広げることができなくなります。

それでも180cm近い奥行きが確保できるので、車中泊スペースとしては十分と言えます。

ウィッシュの車内スペース(室内の広さ)

ウイッシュ フルフラット
奥行き 182~200cm
横幅 144cm
高さ 88cm

ウィッシュは、2列目・3列目シートを倒せば寝るのに十分なスペースができます。

ウィッシュの室内の特徴としては、

  • 背の高い人でも十分に足を伸ばせる奥行き
  • タイヤケースの出っ張りがないので横幅は十分な広さ
  • 高さが低いので、大人が座って背を伸ばすと天井に頭が触れる

となっており、奥行き180cm × 横幅140cmのダブルサイズのベッドが敷けるほど広いです。

シートを倒したときに段差や隙間

ウィッシュ 隙間

写真のとおり、2列目シートからラゲッジスペースにかけて、シート間の段差が見られます。

樹脂パーツのデコボコがあってゴツゴツとした感じになるので、マットやシートは分厚めのものを用意した方が良いでしょう。

また、前席シートと後席シートの間には隙間はできないので、他のクルマに比べるとセッティングが非常にラクです!

車中泊するときの収納スペース

ウィッシュ ラゲッジスペース 床下収納

ウィッシュは床下の収納スペースが小さいので、前席シート側と組み合わせて荷物を積み込むことになります。

もっと荷物を積みたい方は、天井にネットをつけたりすれば、収納スペースを広げられるでしょう。

高さがない分、ミニバンやSUVのような積載性がないので、そこは注意ですね。

ウィッシュで実際に車中泊するメリット・デメリット

ウィッシュ シート
(引用元:http://www.shachu-haku.com/toyotaz_wish.html)

ウィッシュで車中泊するときの魅力はシート裏面の頑丈さです。

体験したことがある人はわかると思いますが、クルマのシートが柔らかいと身体が沈み込むので非常に寝づらいですよね。

ウィッシュのシートの裏面は樹脂製なので、マットやシートを敷くことで限りなく水平(フラット)になります。

ウィッシュで役に立つ車中泊グッズ

夏場のウィッシュの車中泊グッズ

夏の車中泊では、暑さ対策が必須になります。そこでシェード・虫よけネットの2点が役立ちます。

サンシェードは、目隠しと日除けというポイントで活躍します。

「夜に寝るのに日除け?」と思いますよね。

でも、夏場はとにかく日が昇るのが早いので、日差しを遮っておかないと早朝に暑さで目覚めることになります。

すこしでも長い時間、快適に寝たいのであれば、サンシェードはぜひ持っておきたいアイテムです。

夏場は、窓をあけて風を通した方が快適に寝られます。

この虫よけネットは目隠しにもなり、虫を遮ることもできます。さらに風を通せるので快適。

他の品で代用もできますが、市販品の方がカンタンに取り付け&収納ができるので便利です。繰り返し車中泊するなら手元に置いておきたいところ。

冬場のウィッシュの車中泊グッズ

冬の車中泊では、寒さ対策のために断熱・防寒が大切になります。そこで銀マットが役立ちます。

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床下からの底冷えを防ぐためには、車中泊マットだけでなく、シート面に銀マットを敷くのが効果的です。

車中泊に慣れた強者は、銀マットを窓の形に切り抜いて断熱材にしたりしています。

非常に安くていろいろと使い回せるので、持っておくと重宝しますよ。

これから車中泊する人におすすめ

【まとめ】ウィッシュの車中泊は快適

ウィッシュ 車中泊
  • ほぼフルフラットにできるので、バッチリ寝られる
  • 2~3列目シートを倒せば、奥行き180cm × 横幅140cmのスペースができる
  • 高さは足りないが、そのほかは問題ナシ。ふたりでも寝られる

ウィッシュのシートは寝返りが打ちやすくできているので、快適に寝られる条件は揃っています。

オーナーさんは、ぜひ車中泊グッズを揃えて車中泊に挑戦してみてください。これだけ広々としたクルマならきっとワクワクしますよ!

現在は生産中止で中古車しかないウィッシュですが、車中泊+荷物を積み込めるクルマとしては、かなりお買い得な価格ライン。

7人乗りという使い勝手の良さも考えれば、コスパ良く活躍してくれるでしょう。購入を検討している方はぜひ検討してみてください。

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