【フォレスター 車中泊】写真で丸わかり!フルフラット・シートアレンジ・注意点まとめ

フォレスター 車中泊

雪路や悪路を乗り越える走破性とエクステリアの格好良さが魅力のスバル、フォレスター。

奥行きのあるラゲッジスペースがあるため、車中泊にも向いているSUVです。

この記事では、

  • フォレスターで車中泊できるのか
  • フォレスターの実際の車中泊スペースの広さ
  • フォレスターで車中泊する際のシートアレンジと注意点

について、実際にフォレスターの車内を見てきた著者がまとめています。

フォレスターへの買い替えを検討している方、フォレスターで車中泊をしてみたい方の参考になること間違いナシです。ぜひ一読してみてください。

フォレスターはフルフラットになるのか?

フォレスター 室内の広さ

フォレスターは年式ごとにフルフラット性に違いがあります。

  • 2012年以前のSH系:リアシートとラゲッジスペースにかけてほぼフルフラットになる
  • 2012~2018年のSJ系:リアシートとラゲッジスペースのあいだに若干の段差ができる
  • 2018年以降のSK系:リアシートとラゲッジスペースにかけてほぼフルフラットになる
    ※ただし、SJ系でもスペアタイヤが応急用のテンパーではない仕様はフラットになる

完全なフルフラットにならない年式はありますが、段差を潰すだけなので、フラットにするのはわりとカンタンです。

シートアレンジの方法もシンプルなので、あとは1列目シートとリアシートの隙間を埋めれば、充分に奥行きがあるスペースができます。

SUVらしい力強い走りと逞しささえ感じる外見だけでなく車中泊も快適にできるとは、フォレスターは見た目以上に格好いいヤツですね。

フォレスターのシートアレンジの方法と種類

レヴォーグ 車中泊シートアレンジ

実際のシートアレンジはリアシートを前方へ倒すだけです。フォレスターの場合、バックドア側からシートを倒せます。

これだけで奥行き157cm × 横幅110cmのスペースが作れます。

そのまま寝る場合はまだ奥行きが足らないので、リアシートのヘッドレストを外して隙間を埋めることで1列目シートまでつなげられます。

そうすれば、約180cmの奥行きのあるスペースができるので、足を伸ばして寝られます。

ステーションワゴンに近いフォレスターは、他のSUVとくらべて、かなりフルフラットに近づけられる良車。一工夫して寝る価値があるクルマと言えます。

フォレスターの車内スペース(室内の広さ)

レヴォーグ 室内(引用元:パッケージング&カーゴルーム : ユーティリティ | フォレスター | SUBARU

奥行き 157~180cm
横幅 80~110cm
高さ 88cm

フォレスターの車内は、ふたりでも寝られるほどの横幅があります。

ただし、隙間を埋めなければ奥行きが160cm未満になるので、小柄な女性や子どもしか寝られません。

奥行きを伸ばせば、180cm未満の方であれば足を伸ばして寝られます。傾斜が少なく、フラットに近いのもポイントです。

室内の高さも充分にあるので、寝転がったときに窮屈感を感じることもありません。

広さの点では、問題なく車中泊できるクルマだとわかりました。

シートを倒したときに段差や隙間

フォレスター 段差と隙間

1列目シートとリアシートの間には、写真のような約30~40cmの隙間ができます。この隙間を埋めなければ寝るのは不可能です。

よくある解決方法としては、クーラーボックスやコンテナボックスのような高さがあるモノを入れて、そのうえにマットやクッションを敷きます。

荷物を増やさずに車中泊できるようになるので、ぜひおすすめしたい方法です。

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⑤車中泊するときの収納スペース

フォレスター 収納スペース

ラゲッジスペース(カーゴルーム)の床下には、若干ではありますが収納スペースがあります。

深さが少ないので、マットやシートの種類によっては収納できない場合があります。事前に入るかどうかを確認しておくと良いでしょう。

フォレスターの車中泊で役立つオプション・グレード・公式アクセサリ

フォレスター カーゴフックと電源ソケット オプション写真

車中泊するときに何かと便利なのが、このカーゴフックと電源ソケット(コンセント)です。

カーゴフックは、汚れた上着を引っ掛けたり、かさばる荷物や買い物袋を引っ掛けたり。

電源ソケットは、旅の必需品であるスマホやバッテリーの充電ができたりと痒いところに手が届くオプション装備が搭載されています。

さらに、天井に室内全体を照らすカーゴルームランプもあるので、いざ手元に明かりがないときに役立ちます。

こういった細かな配慮は、軽自動車やコンパクトカーにはあまり見られない装備。アウトドアを想定したSUVならではの強みですね。

フォレスターで車中泊するときの注意点

なるべくシートの段差と傾斜を解消する

シートを倒すだけでフルフラットに近くなるフォレスターですが、快適に寝るためにはわずかな傾斜であっても解消しておくのがベストです。

というのも、車中泊に慣れていない、寝付きが悪いという人の場合、すこしでも段差や傾斜があると満足に眠れない危険があるからです。

傾斜を解消する方法としては、とにかく厚みのあるクッションやマットレスを用意して、事前にどんなふうになるのかチェックしておくのがベストです。

いざ当日スムーズに寝られるように、寝床を作る流れと合わせて確認しておきましょう。

夏場と野外では虫の侵入に気をつける

夏場の車中泊、キャンプや登山といったアウトドアが想定される場合、窓から蚊や虫が入ってこないように注意しましょう。

夏は窓を開けて風を通さなければ寝苦して寝られたものではありません。

窓に取り付ける虫よけネット(カーテンやシェードとも呼ぶ)はサイズがあったものを使います。さらに虫除けスプレーを併用すればベストです。

車内に虫が一匹でもいると気になって寝られなくなるので、虫対策は念入りに!

これから車中泊する人におすすめ

【まとめ】フォレスターは車中泊できる

フォレスター フルフラット
  • 1列目までつなげれば奥行き180cm × 横幅110cm。車中泊のための広さは充分!
  • 1列目と2列目のあいだの30~40cmの隙間を埋める必要がある
  • かなりフルフラットに近いので、車中泊の難易度は低め

SUVのなかでも、エクストレイルのように限りなくフルフラットに近づけられるフォレスター。

シートは頑丈でしっかりしており、室内の広さも十分。ひと手間加えて車中泊する価値があるクルマです。

ぜひ車内を見てみてください。きっとワクワクしますよ!

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