【ウェイク 車中泊できる】フルフラットにできるグレード・シートアレンジ・注意点のまとめ

こんにちは! 買い替えのために車中泊向けのクルマを調べているミヤザキです。

徹底的に調べたところ、
ダイハツのウェイクは、大人2人+子ども1人で車中泊できる&多くの荷物を収納できる——と分かりました。

という結論を言われても、クルマは高い買い物ですから、もっと詳しいところを知りたくなりますよね。

  • ウェイクと他の車種との違いは?
  • 車中泊できるスペースはあるの?
  • 車中泊にはどんなグレードやオプションが良いの?

今回は、こういった疑問に答えながら、ウェイクの良いところを分かりやすくまとめます。

ウェイクを選ぶときに知っておくべき3つのポイント

室内のデカさを活かして「ドデカクつかおう」

ウェイクの開発段階での名称は「デカデカ」。その名のとおり、軽ワゴン車のタントスペーシアよりもさらに室内が広いクルマです。

室内高は145cmで、ミニバン並みです。運転席も高く視界がいいので、駐車場でも運転しやすいです。

車中泊に最適なグレード

レジャー対応グレード・L レジャーエディションSAⅡ 参考価格159万

・Gターボ レジャーエディションSAⅡ 参考価格171万

このグレードには、イージーケアフロア(座席側)とフロアボード(トランク内)という防水の樹脂製フロアが装備されています。


(引用元:新ウェイク☆登場! | 部品部

レジャーエディションには、痒いところに手が届く充実した装備が揃っています。

車中泊に必要なオプション装備

ウェイクをフルフラットに近づけるためには、2つのオプションが必要となります。

①上下2段調節式デッキボード(Gグレードのみ標準装備)

寝るときに荷室のスペースまで使うために必要なボードです。Gグレードは標準装備。その他はオプションで「レジャーベースパック」を注文する必要があります。


(引用元:写真で見る ダイハツ「ウェイク」 – Car Watch

②運転席シートリフター

運転席の高さを調整することで、シートアレンジ時に後席との高低差を減らせる機能です。

この機能は、どのグレードにも標準装備されていません。
忘れずに「ドライビングサポートパック」というオプションを注文しなければいけません。

※シートリフターは、上に30mm、下に15mm調整できます。可動範囲は45mmです。

車中泊向けのディーラーオプション

さらにディーラーオプションを揃えれば、とても快適に車中泊できるようになります。

ディーラーオプション一覧・ジョイントクッション(折りたたみ式の簡易クッション) ¥39960 ※1名分
・プライバシーシェード(リヤ・リヤクオーター・バックドアの3点)¥15120
・カーテン(ディーラーでの取り付けの場合)¥27605

ウェイクで車中泊するときの3つのメリット

①軽ワゴン車最大の車内スペース


(引用元:ダイハツ ウェイクに試乗。使いやすい?転倒しない?

全シートを倒せば、室内の奥行きは200cm近く、座面からの高さは115cmほどになります。

大人2人が並んで寝られるだけでなく、小さいお子さんを1人足しても大丈夫です。ちなみに電動スライドドアも付いてますよ。

ウェイク自慢の高さを活かせば、大人が座って背を伸ばせるうえ、小学校低学年ぐらいのお子さんなら立って着替えられます。

②90Lのトランク&高さを活かせる大容量の積載スペース

ウェイクには、軽自動車らしからぬ大容量の荷室(トランク)があります。

深さ32cm x 奥行き64cm x 横幅46cmなので、クーラーボックスがすっぽりと入ります。


(引用元:写真で見る ダイハツ「ウェイク」 – Car Watch

オプションの「デッキボード」で2段積み。さらに「ラゲージボードセット」を追加すれば、荷物を3段積みできます。

軽自動車でこれほど積み込める時代になったんですね……

③レジャー向きのオプションパーツ

ウェイクは、レジャー・プロフェッショナルの意見を取り入れ、徹底的にレジャー向けに改良されています。

使い勝手を考え、シートの表面はすべて撥水加工、リヤシートのラゲージ側は防水加工です。

公式のオプションパーツは、6つのレジャーをターゲットとしています。

キャンプ 家族4人分の荷物が収まる3段収納スペース
サイクリング サイクルホルダーセット・AC100V電源
スノーレジャー シートエプロン前後・着替えに役立つバックドアタープ
サーフィン アッパーシステムレール・オーバーヘッドネット・システムバーセット・バックドアタープ
トレッキング ラゲージボードセット・バックドアタープ
フィッシング 釣りパック(ロッドホルダーなど)・4箇所のLEDランプ


(引用元:伊藤巧がウェイクでバスフィッシング!WAKEコラム#1

釣りの場合、こんな純正のロッドホルダーが付けられています。今すぐタックルを積み込んで出掛けたくなりますね 笑

まとめ:ウェイクはこんな人におすすめ!・早朝や深夜によく釣りに出掛ける人
・小学生までのお子さんと家族旅行をするファミリー
・ロードバイクやサーフボードと一緒に寝たいアウトドア好き

実際にウェイクを選んだ人の声

4人乗っても荷物を積めるのは嬉しいけど、他の軽自動車とくらべると燃費が見劣りします。大きさと引き換えですね

ウェイクの平均燃費は、口コミで平均15.50 km/L。たしかに見劣りします。

ただ、ウェイクはその広さから「軽自動車のミニバン」とまで言われています。

レジャーのワガママに応えられる広さと装備の豊富さをふまえて、燃費や維持費をミニバンと比べてみると、ミニバンより遥かに安上がりだと分かります。

坂道でパワー不足やエンジン音が気になります。ターボ車を選ぶべきでした

軽自動車の悩みの種であるパワー不足は、ターボ仕様とオプションの「Dアシスト機能」があれば解消されます。

ターボ仕様であれば加速が良く、一気に追い越しもできます。坂道・高速道路のときに「Dアシスト」機能を使えば、上手くエンジンの回転数を上げて制御してくれるので、体感的に速さの変化を感じられます。

これまで「軽自動車だから仕方がない」と思っていた悩みも、メーカーの努力でどんどん改善されています。

「ミニバンや普通車では予算オーバー」という方が選択肢に入れやすいところにあるのがウェイクと言えます。

実際にウェイクで車中泊をするための方法

最後に、実際にウェイクで車中泊する方法を紹介します。

  • 室内長:220,5cm
  • 室内幅:134,5cm
  • 室内高:145,5cm(座面からの高さ115cm)
  • 荷室高:114,0cm

※以下、クリックで詳しい説明が開きます。

[su_accordion] [su_spoiler title=”フルフラット シートアレンジの方法” style=”fancy”]

1人向けの助手席側アレンジ

このアレンジは、奥行き200cm x 横幅60cmほどです。

1人旅なら、このアレンジが一番お手軽です。180cm以上の人でも足を伸ばせます。ただ、荷室側への傾斜があるので気をつけましょう。

助手席と後席を前倒し+荷室までのスペースを使います。助手席の裏側がテーブルになっています。シートの裏側が固めなので、厚みがあるマットが欲しいところです。

前席と後席の間に隙間ができるので、クーラーやコンテナボックスを置くか、固い板を通すという前準備が必要です。

実際には、組み立て式コンテナボックスやマットレスを使う方が多いです。使い回しを考えると買っておいて損はないアイテムです。

180cm以下の2人向け ロングソファーアレンジ

前席と後席をリクライニングさせます。後席の足元に空間ができるので、一旦荷物を逃しておくこともできます。

ソファーという名前通り、後席の背もたれは完全に倒れません。180cm以上の場合、前席のコンパネボックスに足が当たるので、おすすめできません。

後席の座面にクッションを敷き、前席の背もたれと高さを合わせれば、デコボコを少なくできます。完全なフルフラットにはなりませんが、2人が寝るには十分なスペースです。

注意点として、オプションのデッキボードと運転席シートリフターが必要です。

180cm以上の2人向け 全体フルフラットアレンジ

前席をリクライニング+後席を前倒しにします。最も広く、足を伸ばせるアレンジです。

前席の座面にクッションを敷き、背もたれと後席に高さを合わせて高低差をなくすのが大切です。前席と後席の間にデコボコがあるため、分厚いマットを敷いたり固い板を通すのも重要です。

奥行き200cmほど、横幅120cmほどになるので、身長関係なく寝られるようになるのがメリットですね。

こちらも、デッキボードと運転席シートリフターが必要です。
[/su_spoiler] [su_spoiler title=”実際に車中泊するときの注意点” style=”fancy”]

ロールサンシェードの使い方に注意


(引用元:写真で見る ダイハツ「ウェイク」 – Car Watch

後席の窓に内蔵されている、この日除け用のロールサンシェード。日射しを遮るだけでなく網戸代わりになると思いますよね。

ところが、そうして上の方を少しだけ開けておくと、そこから虫が入ってきます。サンルーフがあるから大丈夫とは思わず、市販の網戸を使うようにしましょう。特に夏場は換気が大切です。

[/su_spoiler]
必要な車中泊グッズはこちら
[/su_accordion]
こちらもよく読まれています