【ヴェゼル 車中泊】まず読んでほしい。写真で分かる車内泊のポイント・注意点まとめ

どうも、車中泊を研究しているミヤザキです。

スタイリッシュなデザインの格好良さが人気のヴェゼルですが、調べてみると問題なく車中泊できるSUVでした。

この記事では、

・ヴェゼルの車中泊で気になるポイント
・実際の車中泊はどのようになるか
・ヴェゼルで寝るときの注意点

をまとめました。

初めてSUVを買う方は、買い替えの参考にしてみてください。満足できるクルマ選びの手助けになれば幸いです。

ヴェゼルの車中泊で気になる2つのポイント

①フルフラットとシートアレンジは?

ヴェゼルで快適に寝られるフルフラットは作れるのか、実際に見てきました。

【180cm以下向け:後席+荷室のシートアレンジ】

・奥行き:164~184cm ※前席シートを一番前までスライドさせた場合
・横幅:100~110cm
・高さ:85~93cm
・斜め:約200cm

後席シートは、バックドアの方からワンタッチで倒せます。奥行き170cmほどのスペースができました。完全なフラットではありませんが、ほぼフラットと言っても良いレベルです。

後席シートと荷室の間に板があり、わずかな段差(5cmほど)になっています。マットを敷けば気にならない程度だと感じました。

また、前方に向かうほど低くなっていて傾いています。バックドアの方に頭を向けて寝るか、高低差をなくす必要があります。

斜めに寝ると180cm以上の人でも足を伸ばせますが、180cm未満の人でまっすぐ寝たいときは前席と後席シートの間にある隙間を埋めることになります。

【180cm以上向け:助手席+後席+荷室のシートアレンジ】


引用元:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/interior/utility/

奥行き:最大200cm
横幅:100~110cm
高さ:85~93cm

助手席を後ろにリクライニングさせて、前に倒した後席シートをつなげます。

このアレンジは助手席側しかできないので、身長が180cm以上ある場合は一人しか寝られません。

ただ、先ほどのアレンジとは違って、前席と後席の間に隙間がありません。アレンジはカンタンで、シートを倒したまま運転席に移動できるので、一人での車中泊に適しています。

助手席の座面の高低差があるので、クッションで埋めるか、バックドアの方に頭を向けて寝るのが良いでしょう。

前席と後席シートは造りがしっかりしており、裏側がフニャフニャ沈み込むこともありません。さすがフリードプラスやN-BOX+を作ったホンダです。ヴェゼルも車中泊の可能性を想定して作られていました。

②シートの段差や隙間、傾斜は?

先ほど紹介したとおり、前席を一番前までスライドさせると後席シートとの間に20cmほどの隙間ができます。

対応方法として、渡り板を敷くか、市販されている隙間埋め用のクッションを買うという方法があります。

DIYや改造が面倒くさい人は、買ってしまうのが手っ取り早いですね。

実際の車中泊はどんな風になる?

ヴェゼルの室内の高さには余裕があり、起き上がっても頭をぶつけないほどです。座ったまま着替えられますし、ミニテーブルを用意して飲食もできます。

横幅は100~110cmほどで、セミダブルベッドより少し狭いぐらいです。2人で寝るのは慣れていないと難しそうです。

それでも、傾斜が小さくフラットにかなり近い状態なので、よほど疲れている人か車中泊の経験がある人なら、しっかり寝られると思います。


引用元:http://www.tomtomsvoice.jp/voice/?p=9361

ヴェゼルの収納スペースは、SUVのなかでも小さめですが、一応ラゲッジフロアの床下に確保されています。

この大きさでは、釣りや登山ユーザーだと荷物の積み込みが厳しいですね。シートの材質を考えても、アウトドアよりは観光や旅行向けのクルマです。


引用元:http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/628013.html#VEZEL_075_s.png

ハイブリッド仕様には、ラゲッジスぺースの右側に12Vのアクセサリーソケットが標準装備されています。

ソケットは、エンジンを掛けずにACC状態にすれば使えるので、市販のUSB端子を増設すればスマホが充電できます。

ヴェゼルで寝るときの注意点

ひとつ気になるのが、後席シートを固定するロック部分の出っ張りです。そのまま寝っ転がるとゴツゴツとして痛いです。

寝るときは、この部分を避けるか、厚みがあるマットやクッションを用意しておきましょう。

そのほかに必要な車中泊グッズはこちら

まとめ:ヴェゼルなら快適な車中泊旅が楽しめる

車中泊の点で考えると、街乗りを想定しているヴェゼルは、レジャーやアウトドアよりも遠征や小旅行に向いたSUVといえます。

具体的な使い方としては、撮影旅行、温泉旅、グルメ巡り、観光地や名所巡りなどが浮かびます。一人なら充分に快適な旅になるでしょう。

ヴェゼルは3年連続SUV販売台数No1という実績があり、スタイリッシュなデザインに惹かれて購入を決める方が多いんだとか。

値引きも拡大中で、スバルのXVやマツダのCX-3を相手に値引き交渉できます。手が届きやすいSUVとして、ヴェゼルは今こそ検討すべきクルマですね。