【デリカD5】実際の車中泊はどうなる? シートアレンジやフルフラットのベッド自作・改造まとめ

どうも、車中泊を研究しているミヤザキです。

この記事では、

「デリカD5の車中泊で気になるポイント」
「実際の車中泊はどんな風になるのか」
「他のミニバンやSUVとの違い」

をまとめました。

デリカD5の購入で悩んでいる方がいれば、ぜひ参考にしてみてください。満足できるクルマ選びの手助けになれば幸いです。

デリカD5の車中泊で気になる2つのポイント

①フラットになるシートアレンジは?

デリカD5でフラットスペースを作る方法は2つです。

①2列目シートを収納して3列目シートを格納する


引用元:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/styling/

  • 奥行き:160cm(倒した2列目シートまで)
  • 横幅:100~120cm
  • 高さ:130cm

奥行きが短いので160cm未満の小柄な人しか寝られません。この方法を選ぶユーザーは少ないようです。

空いたスペースに固めのマットを敷くだけで横になれるので、準備がカンタンなのがメリットです。

床面のデコボコや金具の出っ張りがあるので、厚みのあるマットレスか、固い板を敷きましょう。

②2列目・3列目シートを後方に倒してつなげる

  • 奥行き:最大190cm(1列目シートの背もたれまで)
  • 横幅:100~120cm
  • 高さ:約100cm

デリカユーザーはこちらを選ぶ人が多いですが、先ほどよりシート間のデコボコや傾斜が目立ちます。

そのまま寝るのは厳しいので、公式のベッドキット(5万円ほど)を組むか、ベッドの寝台を自作しなければいけません。

分厚いマットレスを使って寝ている方もいましたが、完全なフルフラットにはならないので、よほど寝付きの良い方でないと寝られません。

②シートの段差や隙間、傾斜は?

2列目シートを前にスライドさせて収納すると、このように1列目と2列目シートの間に隙間ができます。もったいないデッドスペースですね。

先ほどのように2列目・3列目シートを後方に倒してスペースを有効活用しなければ、せっかくのミニバンの広さが活かせません。

実際に見てみても、フラットとは言い難いシートでした。メーカーもこの状態での車中泊は想定していませんね。

デリカD5での車中泊はカスタムやアレンジ必須

実際に寝泊まりしている方がどんな風にしているかは、こちらが参考になります。

【参考:でっかいデリカで出かけよう!デリカ車中泊仕様のアイデア集

車中泊マットや快適に寝るための必需品は、こちらでまとめています。

必要な車中泊グッズはこちら

他のミニバンやSUVとは違うカスタム性

車中泊に手間が掛かるものの、デリカD5にはオフロードで活躍できる実用性の高さがあります。

悪路を走り抜けられるようにボディの最低地上高が設計されていたり、急な坂道や峠道でも力強く走れるクリーンディーゼル仕様があったり。

頼もしい走りもあって、内装を変えたキャンピング仕様やルーフテント付きなどのカスタム車が多いのが、他との大きな違いですね。

まとめ:本格的に自然で遊んで寝泊まりするための特別なミニバン

シートを倒せばフルフラット……とはなりませんでしたが、アウトドアシーンでの実用を突き詰めたクルマだと感じました。

同じ三菱のアウトランダーPHEVもそうですが、車中泊推しのホンダを除いて、これほど車中泊向けのカスタム・自作に対応できる車種は珍しいです。

長年CMが続いており、人気を維持し続けているので、気になる方は予算に合った中古車を探してみるのも良いですね。