【Airbnb 英会話】ホストを始める人の一番の悩み:英語ができないとホストはできない?

 

英語を学ぶためにセブ島留学したいけど、南の島で真面目に勉強できる自信がありません。

Airbnbブロガーのミヤザキです。

 

英語が話せないという人にとっては、Airbnbで真っ先に心配になるのは英語でのコミュニケーションですよね。

まず聞き取れすらしないのにコミュニケーションなんて無理に決まってると思いますよね……よく分かります。私も英語はカタコトでしか話せないので、聞き取るのも苦労しました。

ただ、誰だって最初はそんなものです。そして、会話が難しくても意思疎通したり何かを教えたりすることは、明日からでも出来ます。英語ができなくても、身振り手振り(ボディランゲージ)でカバーできます。

 

結論:ホストとしての基本的なことは、準備すればできることばかり

実際に会った時を除くと、ホストとして英語が必要になるときは、大まかに分けて3パターンです。

①リスティング掲載時の部屋の説明文、プロフィールを書くとき。

②予約や問い合わせにおけるメッセージのやり取り、無事チェックインするまでの案内。

③泊まったゲストに家での過ごし方やルールを伝える

 

この3パターンに合わせて準備すべきものはなにか? それぞれ書き出してみましょう。

①リスティング掲載時の部屋の説明文、プロフィールを書くとき

英語に不安がある場合は、こちらは他の方のリスティングを参考にしましょう。

そのうえで翻訳ツールを使って、自分のリスティングに合わせた形に変えていきます。

不安な方は、英語が分かる知り合いやホストに相談してみましょう。

 

②予約や問い合わせにおけるメッセージのやり取り、無事チェックインするまでの案内

【予約や問い合わせ時の応答集】を作っておきましょう。やり取りが想像できない方は、まず一度ゲストとしてAirbnbを利用してみるといいでしょう。

さらに最も重要な【チェックインガイド】を用意します。これは、チェックインの際に見てもらう画像やPDFデータのことです。空港や近くの駅までの行き帰り、最寄りの公共機関から物件までの経路を載せます。カギの受け渡し方法も伝えておきましょう。返却時のことも忘れずに。

(参考:私が作ったAirbnbのチェックインガイドはこちら)

 

③泊まったゲストに家での過ごし方やルールを伝えるとき

英語対応の【ハウスマニュアル(ウェルカムガイド)】を用意しましょう(できれば多国語だといいです)。

実際にゲストが来た時は、まずこちらを見てもらうようにしましょう。口頭で伝える手間や伝え抜かりを防げます。

マニュアルの内容は、こちらを参考にしてみてください。

・周辺の交通機関の利用方法(電車やバス、タクシーについて)

・近くのオススメの店や観光案内をまとめたマップ(パンフレットを添えてもいいですね)

・英語対応できる緊急の連絡先(警察・病院など)

・室内の家電や冷暖房、トイレやWi-Fiルーター、ゴミの扱いなどの情報(ハウスマニュアル)

最後の室内の説明に関しては、文化の違いによってトラブルが出やすい部分です。

例えば、トイレの場合、使ったトイレットペーパーを流すという文化がなかったりします。

そんな時に備えて、こうした注意案内を貼っておくのもいいでしょう。

 

上の3つを用意すれば、体調不良や対面でのコミュニケーションができない時でも、メッセージや定型文でのやり取りでも対応できます。いざという時に備えて用意しておくといいですね。

現在、基本的なホストの運営方法についてはネットや書籍で情報が出回っており、準備のための素材は揃っています。トラブルを除けば、ゲストへの対応事例はどこも共通しています。

地方に来る旅慣れしたゲストは、事前にネットで情報を調べており、自分なりの旅のプランを作っています。

ゲストによっては、何から何まで“おもてなし”をしなくても良い方もいます。

それでも大切なのは、安全と清潔さ、そして上記の3つを抑えた基本的な案内の正確さ——入念な準備というわけです。

 

英語ができないからといって集客を諦めないほうがいい

日本でAirbnbを利用する人の8〜9割は訪日外国人と言われています。

外国人ゲストを招いてこそ、Airbnbという民泊サービスを利用する価値があります。

 

だからこそ、多少のコストを掛けてでも、英語でリスティングの説明文を用意してみましょう。

関東圏などの競争率が高いエリアの場合、英語力そのものが集客力に結びついてきます。

しかし、地方の場合はその競争そのものがありません。英語を使っているというだけで先行者優位が得られます。

 

先ほど書いたように、チェックイン後の対応や案内は、用意したガイドなどで乗り越えられます。

「英語ができないから……」と消極的になる初心者の方こそ、他の方のリスティングを参考にするか、英語に触れている人に手伝ってもらいながら説明文を作ってみましょう。

私のリスティングを参考にしてもらって構いません。東京の実績のあるリスティングを参考にして日本語で作成した後、近所の英語教師の方に翻訳してもらった説明文なので、参考になるかと思います。

高知市内の静かな家Silent house in Kochi city – Kōchi-shi

 

最後に:深い会話でコミュニケーションできなくても良い

地方は、都会よりも訪れるゲストが少ない分、やって来る数少ないゲストは旅慣れしています。

そのおかげか「日本人が上手く英語を話せる」と思っているわけではありません。そもそも、ある程度以上の英語でのコミュニケーションを期待しておらず、言葉が通じないなりに意思疎通を工夫される方もいます。

日本人のこちらが「完璧、いや一定のレベル以上で英語を話せないとダメだ」と思い込んでいる部分があるわけです。

 

きっちり準備して説明したうえで、わからないことがあれば、あとでSNSなどのメッセージで翻訳したテキストや写真を送ればいいのです。最初から迅速で完璧な対応を求められているわけではないと思えば、心理的ハードルも下がります。

交流を深めるという点で言えば、言葉が足りない分、荷物を持ってあげたり、パンフレットやプレゼントを用意してきたり、写真を撮ってあげたりして、できる限り自分から動いていけばカバーできます。

 

ホストを始める準備のなかで抑えておくべき点は、ただひとつ。「最悪のケースを想定しておく」ということです。

保険や保証はもちろんのこと、ホストが対応できない事件や事故が発生した時も踏まえて、ゲストに緊急連絡先を伝えておきましょう。

また、ホスト以外で英語を話せる人を見つけてパートナーを組んだり、近隣住民へ事前説明しておくことも重要です。

 

私の場合は、近隣の学校のELTの先生と仲良くなりました。地方の場合、外国人教師の方々は特定のコミュニティを作っている場合があるので、そちらに顔を出してみるのもいいかもしれません。

もっとも助かるコミュニティとしては、やはりホスト仲間ですね。

頼りになるご近所さんを作れるようにAirbnbホストや周辺のパートナーを集めたサロンを開いております。

 

興味がある方はぜひ。サロンへの質問等も受け付けております。

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それでは、Airbnbブロガーのミヤザキでした。